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圧倒的で自然体な理由・Jurin Asaya PS118震えて考察③

Jurin Asaya PS118震えて考察|第3回

初めての方はこちらからどうぞ→#1規格外の熱量を喰らってJurin Asaya PS118震えて考察①

歌詞中盤のスターウォーズ

宇宙モチーフを揶揄して、スター・ウォーズなんていらないと、たぶんアンチが書き込んだ。


They don’t want no Star Wars
奴らスターウォーズなんていらないってさ


1つ目の意味はそのまま映画『スターウォーズ』で、2つ目の意味ではStar ・Warsで読んで、ユーモアに発展させています。



星との戦いなんてしない方がいいよ


They don’t want to battle with a quasar
バトルはやめた方がいいよ対クエーサーなんて


Send ‘em black hole that’s a favor
ブラックホール送りがせめてもの情け



バトルしない方が良いのに、アンチがクエーサーに向かっていって、
あーーって、消滅。

バトルどころか吸い込まれて消滅。
アンチはどこを見ているのか、きっと思いもよらないうちに、あーー
という絵が浮かぶユーモア。

スターウォーズごっこかよ、と宇宙モチーフの表面だけ見て浅い揶揄をするアンチ。
戦わない方が身のためと2回も止めたのにアンチは意味も分からず、よりにもよってクエーサーに必死で向かっていって、クエーサーの核であるブラックホールに吸い込まれる。
アンチ渾身の攻撃ですが、​戦うということがそもそも成立しせません。

表面しか見てない相手に対して、圧倒的な知性やエネルギーの差。
アンチとクエーサーの対比。
ここでも対比が、並べて書くのも忍びないほど。

そして、《君の惑星へダンク》や《欲しいのは銀河》という暗喩があったように、宇宙の最強天体クエーサーは〝私〟
私はレベルを変えて、もはや私のエネルギーは宇宙一。星(スター)の中でも最強のクエーサー。私とやり合えば一瞬で消滅、バトルなんてやめときな、私は宇宙一最強だよ、という自信のHIPHOPマインド。
そして、クエーサーの放つ光に焼かれるより、ブラックホールで消滅する方が苦しまぬであろうと、情けをかけます。せめてもの情けという言い方も圧倒的強者クエーサーの慈悲っぽくて面白いです。

危ない旅

1つ目の意味は、宇宙旅行。
この宇宙旅行は、目の前のクレーターが衝撃の凄まじさを物語る光景や天体の輝きや放射線ギリギリの危ない所まで近づきます。

《craters》の音から英文が変化し、2つ目の意味は、クリエイティブの旅。
原曲歌詞ではない隠しフレーズなので括弧します。



Impact looking like the moon
衝撃残すよ 月みたいに


All these craters
一面のクレーター


(All these creators)
ここのクリエイター達がね


Travel too close to the glow
輝きに近づきすぎな旅だよ


That’s where the rays are
そこは放射線がある場所だよ


世界に衝撃を残すのは、ここにいるクリエイターXGのみんな。月面に巨大な跡を残すみたいに世界を揺るがす。そのインパクトは燃え盛る輝き(創作の核心・熱量)の極限まで近づくクリエイティブの旅から生まれる。近づきすぎて身を焦がすかもしれない、それでも光を掴みに行く。

《rays》の音から英文変化の隠しフレーズで、2つ目の意味は


(That’s where the raise are )
成功するポイントそこだよ


You set the bar too low
君達は随分ハードル低くしてるね


That’s why we raise ours
なるほど私達高く上げてるからね(成功するわけだよ)



輝くには、大きな報酬や成長には、極限までの努力や覚悟があるんだよ、と。
そしてハードルの対比から、XGのその努力と才能があるからこそ高い基準で成し遂げているということが分かります。そしてここも隠しフレーズ。



(That’s why we’re lazy as)
私達めっちゃのんびりしてる理由


7 dots on your screen
持続ダメージ与えたよ見て君の画面



XGの圧倒的な努力と才能を見て、だからこそ自然体でゆったりしている理由を知った途端、ゲームでもXGは余裕。相手はこてんぱんにやられてます。

歌詞にゲームの文脈があるので、
《dot》はダメージオンタイム(Damage On Timeの略。持続的にダメージを与えるスキル)を指すと思います。相手は持続ダメージ喰らって逃げられもせず必死。対してXGは超余裕でめちゃリラックス。またしても圧倒的。
ハードな努力をし続ける面と、リラックスした自然体な一面は、XGへ沼るギャップの魅力の1つです。
2つ目の意味は、英文そのまま直訳で次のシーンへ展開。



君の画面に映る7つの点


Like stars gotta claim ours
星座みたい スターは自分達の名を主張しなきゃね



おたくの画面見えたけど、何なのそれと、XGの権利に関して主張する必要がある状況を感じます…スターに起こり得る問題とはいえ、XGはそうした問題に煩うことなく大切に守られて、健やかにさらに大きく輝けるよう、関係者の皆様、どうかお願いします。



I just do what I do
やることやるだけだよ


And our dues yo we paid ours
私ら払うもんは払ったんでね


Oxygen level low
酸素濃度が低い


Vapors is all I’m breathing in
私が吸ってしまっているのは蒸気だ



さっきはXGの権利の問題でピリつく雰囲気で、次は生命の危機なんてそんな…
危機感の連続です。


(Vapes is all I’m breathing in)
電子タバコだけ吸っている


ユーモアへの転換で、危機感からの解放を感じさせ、あるのとないのとでは大きく違う、ほっとする隠しフレーズです。


Had to hit up Rapsody
ラプソディを呼ばずにはいられなかった