歌詞・日本語訳ページはこちらです↓
JURINちゃんの初ソロ楽曲、MV、度肝抜かれました。
JURINちゃんが最初に言った通り、全て別次元に持っていった。
装飾となるものは削ぎ落としていて、美しくクールでオシャレ。このシンプルさは、本物でしか出せない美しさ、クールなかっこよさ、オシャレさ。オンの時のJURINちゃんの印象そのものです。
そして、初のソロ楽曲をこのど直球で勝負する潔さはJURINちゃんの勝負師の面を、JURINちゃんのぽわんとしていて、可愛くて、情熱の炎の人なところは歌詞に入っていて、JURINちゃんを色んな角度から表現しているようです。コンセプトもレベルも新たなフェーズのJURINちゃんという感じがしつつも、JURINちゃんの核に磨きがかかったような、本人そのものを表現した楽曲になっているように感じました。
そして聴いていて感じる心地よさ。ラップのキレといい、特に最後のアカペラ部分などバチバチ。なんなのかあのフロウのあの輝き、あの切り裂く感じ。なのに力抜けててふんわり漂う心地よさ。別次元のスキルも、熱量も、輝きも、宇宙です。
ラプソディさんはそういう意味で別次元レベルの生き物でエイリアンで間違いない。やっぱり本物すごいです。本当に知的だしチャーミングだし。大好きです。
でもこのページはJURINちゃんフォーカスで邁進です。そして、
題名〝PS118〟の由来
別次元の歌詞
1フレーズに含まれる2つの意味
哲学が余韻となる
など、考察していきたいと思います。
題名〝PS118〟の由来
〝PS118〟という響きが、新星とか星雲の名前やロケットの名前のようで、楽曲との素敵な調和を感じます。
なぜこの楽曲名になったかというと、元々のファイル名がPS118で、JURINちゃんが気に入ったそう。
楽曲名にJURINちゃんのチョイスセンスが宿っていたわけです。
謎めいた楽曲名で、由来について世界で色々な説が出て楽しく、私も詩篇説と思っていました。こんな風に。
XGで一番初めに1人でソロとして立ち向かうJURINちゃん、過程でどれほどの熱量や覚悟や努力が必要だったろう。XGの怒涛のスケジュールの中、JURINちゃんの全てで向かっていって、プレッシャーや重責、計り知れない思いを、JURINちゃんは燃料にして、全て吹き飛ばして、そしてワクワクしながら、楽曲全て別次元レベルに持っていった。
サイモンさんは始まりも始まりから側で見ていた。ついにソロデビューをするJURINちゃんに、ひと言では言い尽くせない溢れんばかりの様々な思い、祈りを、楽曲名に含ませた可能性あるかもしれません。
初ソロ楽曲の〝PS118〟という題名は、聖書の詩篇第118篇(Psalm 118)から来ていて、この詩篇ごとJURINちゃんに捧げているのでは。詩篇118(1-29)の中で繰り返される一節
〝主に感謝せよ、主は恵ふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない〟
こうした祈りを、ソロデビューするJURINちゃんの楽曲題名に込めた。GALAにモーゼ等キリスト教の文脈もあり、楽曲の隠れフレーズにもあることから…云々と。
一瞬、その元々のファイル名をつけたのは、サイモンさんで、上のような思いがあったのでは、と過ったけれど、自分のソロ楽曲名を決めたJURINちゃんのセンスとひらめき、そのエピソードを知ることができたこと、ただ嬉しい、本当の景色だから。
考察。このように間違っているかもしれません。XGへ作品へ思いを巡らす時の1つの辿り方で、間違った辿り方かもしれないけれど、この辿り方からの景色も1つかもねと、お付き合いいただければ、ありがたいです。
歌詞、別次元
〝PS118〟歌詞・和訳はこちらです↑
もう歌詞も別次元でしたね。
歌詞の伝える哲学、JURINちゃんの姿に心打たれています。本質的な価値を求め創造するということ。大きなプレッシャーを背負いながら、とてつもない熱量でひたすらに努力を積み重ね、文化への敬意とビジョンを持って、実行するということ。その勇気、心の熱さ美しさ。JURINちゃんらしさ。
そして、ユーモアもあって、宇宙&ロケットモチーフから数学科学宇宙など理数にちなんだ単語が散りばめられ、1フレーズに2つの意味が含まれる言葉遊びがあり、それがシーン展開の役割もしていて、すごいことになっています。
シーン展開の際に、その2つの意味どちらも重要で、意味のない言葉遊びがあるわけが無く、別のフレーズを裏付けるような役割を持つ隠されたフレーズとか、もはや科学的で天才的と震えています。
そして、その隠されたフレーズは、別のフレーズを裏付けているという点で、意味の上で既に要となる歌詞のパーツだと思いました。また、意味が1つに見えるところと2つのところと、その支え合いと、その繋がり全てで伝える…2重螺旋構造みたい。そしてそれの出現は歌詞のビッグバン以降です。高次です。
感動しても詳細忘れる身、忘れたくない隠されたフレーズ。個人ブログに反映させずには。なので、完璧な美しい原曲歌詞が見づらくならず、歌詞の意味の流れは見えるよう、苦肉の策で和訳ページでは1フレーズに2つ意味がある場合、英文歌詞はそのままで和訳を2行にしています。
音が同じで英文が変化しているフレーズもありますので、それらはこの考察ページで具体的に見ていきましょう。
1フレーズに含まれる2つの意味
This a Big Bang process
これはビッグバンの過程
このフレーズの後ビッグバンが起きます。
歌詞ではビッグバンへの過程が描かれていますが、何かを生み出したり、創造すること、急激な成長、人の感情を揺さぶるアート、爆発的な何かを起こすにはどれだけの熱量と覚悟が必要か、プレッシャーや障壁を吹き飛ばすエネルギーの凄まじさ、JURINちゃんが作品を別次元に持っていく過程、それを描いていると思います。
そして、エネルギーが最高値に達してビッグバンを起こしたとわかるシーンがあって、これがきっかけとなり、1フレーズに2つの意味が含まれる言葉遊びが炸裂し出します。
歌詞の構成上でもそこでビッグバンを起こしているわけです。オシャレです。
Culmination reached
最高値に達した
They seeing a meridian
前のフレーズのエネルギーが最高値に達したという意味を引き継いで、このフレーズの1つ目の意味は、
人々は頂点というものを目にする
ビッグバンによって生み出されたものすごいものを目の当たりにして、人々がこれが頂点か…と慄いている感じがして、ビッグバンが起きたことがより確定的です。
そして、2つ目の意味は、
ぼんやり子午線を見ている人達
次のフレーズに繋がる情景描写です。子午線のある場所に〝私〟も居て、
I get around like Pac I be traveling
私ってあちこち飛び回る2パックみたい 旅してるよ私
(”I Get Around” =伝説のラッパー2Pacの楽曲)
そしてそこから、すぐさま別の場所へ飛び立ちそうな雰囲気で忙しそうです。
このように、1つのフレーズに2つの意味があり、ただ単に2つの意味があるのではなく、1つ目の意味は前のフレーズのシーンを補強していて、2つ目の意味は後のフレーズのシーンを補強しています。また、それを境にシーンの切り替えをやっていることがわかります。
seeing a meridianは、英文も同じ(英文が変化しない)タイプですが、こういうのがバシバシ出てきます。
歌詞中盤のスターウォーズ
ファンは思いもよらない。
ファンじゃなくても、暗喩とか色々わからなくても、わざわざ目に触れるところに書き込みに来るのかなあ…
アンチが言ったのでしょう。宇宙モチーフを揶揄してスター・ウォーズいらないと。
They don’t want no Star Wars
奴らスターウォーズなんていらないってさ
1つ目の意味はそのまま、映画の〝スターウォーズ〟で、2つ目の意味ではStar ・Warsで読んで、ユーモアに発展させています。
まあ星大戦なんてしない方がいいよ
They don’t want to battle with a quasar
バトルはやめた方がいい 対クエーサーなんて
Send ‘em black hole that’s a favor
ブラックホール行き 消滅の心配して親切
アンチがクエーサー(巨大ブラックホールを持つ天体)のブラックホールに吸い込まれて消滅する心配をしてあげるユーモア。なんて親切。軽くユーモアにしてハイセンスです。ゲームのシーンのようにも見えます。
英文変化タイプ、別のフレーズを裏付けるフレーズ、歌詞の後半は次のページです。
OfficialMV
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